337 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:22:04.36 ID:xbjUxd8J0
勇次郎「さァ、やろうか」

自信を含んだ声が、ジャックの神経を消耗させる。

勇次郎「俺に挑戦しようなどとハネッ返りすぎた生徒共
     俺の教育を以って、明日からはマシになるだろうよ」

勇次郎が笑う。

勇次郎「生き残っていればなッッ」
ジャック「〜〜ッッ」

勇次郎「エフッ、エフッ」

勇次郎が小刻みに震える。

勇次郎「ハハハハハハハハッッ」



346 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:26:45.72 ID:xbjUxd8J0
栗谷川「(スマン―ジャックッッ)」

栗谷川の教師としてのプライドが、生徒を見捨てようとする己を責める。

栗谷川「(この私が無力なばかりにッッ)」

しかし、そこで引き金をひかずにいれるほど、栗谷川は勇敢ではない。
罪悪感を押しのけ、銃声を響かせる。

その瞬間、体躯のいい男が、勇次郎に向かっていった。

ジャック「シコルス先生ッッ!」




359 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:32:46.66 ID:xbjUxd8J0
シコルス「ふしゅる・・・ッッ、ふしゅるッッ」

奇怪な声を漏らしながら走るシコルスキー。

勇次郎「次から次へと・・・」

勇次郎は力の限り拳を振った。
シコルスキーの顔面を見事にとらえ、歪んだ顔のままシコルスキーは後方へ飛んでいく。

徳川「今じゃッッ」

徳川の号令を合図に、どこからともなく発射された捕獲網が
勇次郎の体を捕らえる。

勇次郎「〜〜ッッ」



378 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:39:40.11 ID:xbjUxd8J0
ジャック「囮ッッ」
バキ「シコルス先生に頼んで囮になってもらった
    だが、先生が嫌がるんでな、少し揉めちまったぜ」
ジャック「(この傷―そうかッッ)」

ジャックはバキの傷の理由を理解した。
それと同時に、シコルスに同情した。

ジャック「(すまない―先生ッッ)」

心の中で謝罪するジャック。
それを掻き消すような轟音が響く。
銃声である。
栗谷川が先程まで鳴らしていたものとは明らかに違う、重い音だ。

勇次郎「ォォオオオォオオッッッ!」

捕獲網に捕らわれた鬼ががむしゃらに動き回る。
ジャックたちは急いでその場を離れた。



390 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:46:43.87 ID:xbjUxd8J0
銃声が一つ鳴る度に、勇次郎の体から僅かな出血があった。
出血を繰り返すうち、勇次郎の瞼が徐々に下がり始めた。

とうとう勇次郎は動かなくなり。
力強い寝息だけがその場を支配した。

徳川「一件落着というワケじゃ」
栗谷川「光成君ッッ」

途端に、銃を持ったハンターらしき人物達が
徳川の周りに集まる。

徳川「皆が挑戦を受けたときから、これしかないと思っておった」



401 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:53:13.79 ID:xbjUxd8J0
徳川「アフリカなどで大型の猛獣を捕獲するときのやり方―
    (中略。内容はグラップラーバキ32巻参照)
    それにしても、見事な暴れっぷりじゃったのう」

こうして勇次郎の一日教師体験は終了した。
加藤は体の一部が機能停止したが、翌日は無事に登校してきた。
烈は致命的な損傷を負ったようにも見えたが、瞬間的に自ら骨を外すことで致命傷を免れていた。
末堂のダメージは最も軽く、四時間目も何事も無かったかのように過ごした。
死亡した独歩は、B組の紅葉の見事な処置により、奇跡的に生還を果たした。
シコルスキーは顔面が若干変形したものの、翌日無事に出勤した。



423 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:59:20.66 ID:xbjUxd8J0
松尾「何でェ・・・結局、見逃したのはオイラだけかよ」

松尾校長が学校に戻ったときには、運動場に誰も残っていなかった。

栗谷川「残念そうな顔しないでくださいよォ〜、大変だったんですからァ」

栗谷川が恨めし気な口調で文句を言う。

松尾「ところでよ、園田はどうしたんだい」
オリバ「ソノダ主任は教師辞めるそうですよコーチョー」

アメリカスマイルで応えるオリバ。
それを聞いた松尾の反応は、心底どうでもよさそうだった。

あの一件の責任の大部分は、オリバの計らいにより半ば強制的に園田が負うことになり
園田は教職をおわれる羽目になったのだ。

こうして、学校には平穏が戻ってきた。



436 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:03:29.08 ID:xbjUxd8J0
バキ「本気かよ・・・親父ッッ」
勇次郎「ああ」

ある日帰宅した勇次郎の両腕に抱えられていたものは
二十冊余りの参考書だった。

勇次郎「地上最強の教師・・・悪くねえェ」

あの一件で教職に味をしめた勇次郎は、本格的に教師と言う職業を目指し始めたのだ。
真剣に本と向かい合う父親の姿に、バキとジャックは言い知れぬ不安を感じていた。


勇次郎が教師を目指すようです 完



445 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:05:21.95 ID:wrJ+LNkcO
スレタイ関係ねぇぇぇぇぇええwwwwwww



446 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:05:27.94 ID:HkMf7yDc0
>勇次郎が教師を目指すようです 完
あ、あれ??あれ?



438 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:04:03.95 ID:ow1fXWHtO
薫子で外伝やってくれwwwwwwwww



451 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:09:40.23 ID:xbjUxd8J0
>>438でいいなら書かせてくれ



457 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:12:52.36 ID:xbjUxd8J0
A子「薫子ってマジキモいんだけど〜」
B子「暗いし、何かオッサンみたいな顔してるしね〜」

A子とB子の遠慮の無い悪口が、松本梢の耳に届く。
花山薫子の友人として、胸が痛くなるばかりだ。

梢「薫子ちゃん・・・」

梢が見る限りでは、薫子はまるで堪えていないようだ。
しかし薫子は元々感情を顕にしないタイプなので、実際はどうなのか、友人である梢ですらわからない。



465 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:18:50.79 ID:xbjUxd8J0
薫子がA子達に狙われるようになったのは、入学して間もない頃のある事件が原因である。

ある女子生徒が、A子、B子、そして今は入院中のC子にいじめられていた。
その女子生徒を薫子が庇ったのである。

A子「何だよテメェッッ」

A子の声は、かすかに震えていた。
明らかに怯えていた。
しかし無理矢理に虚勢を張ることで、何とか薫子と対峙している。

A子「お前ェも人にすがってんじゃねェよッッ!」

A子の矛先は、弱者である女子生徒に向けられた。
強い張り手の音が響く。
薫子は腰を捻り、力を蓄え始めた。

A子「えっ・・・ちょっ・・・」


476 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:22:48.88 ID:xbjUxd8J0
グン、と薫子の上半身が回転し、その力を利用したパンチが
A子に向かって直進する。

A子「ヒィッッ」

反射的に身を屈めるA子。
薫子の拳は、真後ろにいたC子の顔面を貫く。

C子「ブッ」

拳が顔面にめり込み、C子は吹っ飛んだ。

倒れるようにして着地したC子の襟元を掴み、引き起こす。

薫子「まだやるかい・・・」

C子「げ、元気イッパイだぜ・・・



489 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:31:12.91 ID:xbjUxd8J0
さらなる薫子の一撃が、C子の顔面を叩く。
勢い良く飛んだ体は、机や椅子に次々と衝突し、数々の怪我を負った。
意識を失ったC子は病院へ運ばれ、全治2ヶ月と診断された。
A子達に非があったため、薫子の処罰は軽いものだったが、A子達の恨みを買うことになってしまった。
これが過去の出来事である。

掃除の時間になった。
薫子は窓掃除をしていた。

A子「ちょっとッッ」

薫子にきつい口調で話しかけるA子。
薫子は視線で応じる。

A子「アンタ、ここの床の掃除頼んだわよ」

そう言って放棄を寄越すA子。
薫子は黙って受け取る。

A子「何よ、文句あんなら言いなさいよ」

薫子は黙っている。
黙ったまま、思い切り箒を握った。



495 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:35:23.62 ID:xbjUxd8J0
バキバキと音がして、薫子の手の中で箒が砕ける。

A子「な、何・・・?こいつ・・・」

A子は不気味なものでも見るかのような目で薫子を見た。
すぐにB子が駆け寄り、A子の耳元で何か囁くと
二人は怯えるようにして去っていった。

A子「バーカ!死ねッッ」

二人が走っていると、一人の男子生徒にぶつかった。

A子「ってェなァ・・・あ」

その男子生徒はA子の友人、愚地克己だ。

A子「克己ッッ」



503 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:40:52.38 ID:xbjUxd8J0
A子は薫子の存在が気にくわないということを話した。
薫子がいかに性根の悪い女かという脚色も加えて。

A子「とにかく気持ち悪いのよッッ、女のくせに筋肉質だし、スッゲェ怪力だしッッ」
克己「薫子・・・ッッ、苗字は何ていうんだ?」
A子「花山っていうの」
克己「花山薫子ッッ」

克己はその名に聞き覚えがあった。

克己「(花山薫子―幼い女性でありながら、花山組の頭を務めるあのッッ
     曰く伝説の喧嘩師ッ―曰く素手喧嘩日本一ッッ)」

いつの間にか、克己は笑っていた。

513 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:45:56.16 ID:xbjUxd8J0
翌日、A子は克己の指示通りに動いた。
薫子ではなく、友人である松本梢を狙え―
克己にはそう言われていた。

A子「お前ェの席ねぇーから!」
B子「エフッ、エフッ!」

突然に訪れたいじめ行為。
梢は早くも耐えられなくなってきていた。



525 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:50:49.04 ID:xbjUxd8J0
A子「机が無いなら給食は立って食べるしかないねェッッ!」
B子「ほらほらッ!早く食べないと叩き上げるぞッ」

梢は最早限界だった。
しかし、一つだけ、たった一つだけ支えになるものがあった。

梢「初めてうける貴方達のイジメ・・・スゴク信じられるわ
  立って給食を食べないと暴力を振るうことも・・・私の机が無いことも・・・
  あなた達の表情、あなた達の姿カタチが・・・どれもウソじゃないと伝えてる
  でも・・・同じくらい信じられることがある」

A子「ソレニ賭けてミルカイ・・・」



530 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 17:58:29.62 ID:xbjUxd8J0
梢は大きく息を吸った。
次の声が大きく響くように。

梢「か・・・」

梢が口を開いた瞬間、A子の手が動いた。

梢「・・・おるこちゃん助けてェェエエエエッッ!」

梢の声が途切れた時には、A子は顔面から血を流しながら倒れていた。

薫子「テメェ、誰に断って松本梢に手ェ出してんだ・・・ああ?」

問いかけは、意識の無いA子ではなく、怯えきったB子に向けられたものだった。
B子は失禁するほどに怯えている。

B子「か、かつ、克己君に・・・ッッ」
薫子「(愚地克己ッッ)」

薫子はB子の手を使い物にならなくすると
急いで克己のいる教室へ向かった。



539 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 18:07:28.62 ID:xbjUxd8J0
克己はC組にいた。

薫子「愚地克己・・・ッッ」
克己「おやおや、これはこれは、B組の薫子さんではありませんか」

克己の気取った口調には、明らかに挑発の意味も含まれていた。
薫子はそれを受け止め、ますます怒りを顕にする。

克己「(松本梢をいじめるよう指示したのが俺だとわかれば
     君がこうしてくることはわかっていた)」

克己は薫子と戦う為、わざと薫子の神経を逆撫でするようなことをしていたのだ。

克己「さァ、どうするんだい」

そう言いながら、克己はしっかりと構えをとる。

栗木「あの構えはッッ」

薫子も両手を上げ、独自の構えをとる。




548 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 18:12:35.32 ID:xbjUxd8J0
栗木「(空手界の最終兵器VS日本一の喧嘩師ッッ)」

見物人である栗木は、興奮を隠しきれない。
克己が徐々に間合いをつめる度に、荒い鼻息が漏れる。

克己「(さァ来い―)」

互いが互いの攻撃間合いにいる。

克己「(さァ来いッッ)」

薫子の拳が動いた。
克己はその動作を見逃さず、じっと見つめている。
巨大な拳が段々と克己の顔へ近づく。
そして触れる直前に、いよいよ克己が動き出した。

克己「ッシャァッッ」



551 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 18:15:45.33 ID:xbjUxd8J0
大きな連打音が響く。
そこには服が破け、血を流す薫子の姿があった。

栗木「(サービスシーンッッ)」

栗木の気持ちが高まる。

克己「(倒れろッッ)」

しかし薫子は立っている。
そして突然、服を脱ぎ始めた。

栗木「(そこまで見せてくれるかッッ)」



571 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 18:35:37.43 ID:xbjUxd8J0
薫子は褌以外の衣類を全て脱ぎ捨てた。
現れた背中に刻まれているのは―

栗木「(名画「ヴィーナスの誕生」ッッ)」
スペック「ビューティフル・・・」

授業をしにやってきたスペックが感嘆の声を漏らす。
女性の恥部を隠す褌にはまるで色気が無く
しかし背に刻まれた名画は、誰もが見とれるほどに華やかだ。

栗木「(これが花山家に伝わる女立ちッッ
    この彫物を以って花山家の正式な跡継ぎとするッッ
    まさかこの目で拝めるとはッッ)」

自分の男性器が徐々に太さを増していることに、栗木は気づいた。

克己「〜ッッ」


薫子が再び構える



585 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 18:43:21.48 ID:xbjUxd8J0
花山の大胆な攻撃が克己を襲う。

克己「(防御ッ―)」

呆気にとられていた克己は、慌てて防御の構えをとる。
タイミングは少し遅れていたが、問題なく薫子の拳を迎えた。
しかし、その防御は意味を成さず、薫子の一撃を簡単に許してしまった。

克己「(防御が通じないッッ)」

薫子は、追撃の蹴りを繰り出す。
大きく開いた薫子の股に、一部の男性ギャラリーの視線が集まった。




596 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 18:52:38.11 ID:xbjUxd8J0
薫子の追撃に、克己は思わず背を向ける。
そして、そのまま全力で走り出した。

栗木「(逃げる気かッッ)」

それは正に逃走だった。
克己は、明らかに薫子から逃げたのだ。

克己「(例えどれだけ惨めに見えようが、俺の行動のベクトルは全て勝利に向けられている)」

内心で開き直りながら、克己は教室の隅を目指す。
しかしギャラリーがそれを許さない。

A男「逃げんなァァッ」
B男「卑怯だぞッッ」
C男「臆病者ォォッッ」

ギャラリーの恐怖、それは男達の美意識。
逃げることを恥とする多くの観客が、克己の逃走を許さなかった。

観念し振り返った克己の目には、こちらへ歩いてくる薫子の全裸が映った。



603 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 18:58:30.15 ID:xbjUxd8J0
克己「せいッッ」

克己が繰り出すとっておきが薫子の正中線を叩く。

栗木「(正中線連撃ッッ)」

しかし薫子は倒れない。
たった今、己の正中線に触れたばかりの克己の右足を手で捕らえる。

克己「〜ッッ」

克己が危機を察した時には、右足が破裂していた。



608 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:04:33.51 ID:xbjUxd8J0
栗木「(握撃ッッ
     100を超える握力だからこそ可能な攻撃ッッ
     行き場を失った血液を利用した、花山ならではの―
     この目で拝めるとはッッ)」

使い物にならない右足を引きずり、克己はどうにか立っている。
しかし克己には最早勝ち目は無い。
諦めかけたその時だった。

A子「構えィッ」
B子「そりゃこいッ」
A子「こんなことやったって強くなんかなれねぇだろうけどよォ」
B子「おう」
A子「とりあえず正拳上段突きィッ」
B子「ケイッ」



613 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:10:00.03 ID:xbjUxd8J0
A子とB子の激励を受け
消えかかっていた闘志が再び燃え上がるのを感じた。

克己「強くなれるさ・・・絶対に強くなる」

こんなふうに!


振り向き様に繰り出された克己の拳は
音速で薫子の肉体に命中した。

栗木「(マッハ突きッッ)」

苦痛の表情を浮かべた薫子が、ゆっくりと倒れていく。
その様子を見届けたA子が、B子に指示を出す。

A子「おい、いいぜ」



617 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:12:47.90 ID:xbjUxd8J0
B子が連れてきた人物。
それはC子だった。

克己「し・・・ッ、C子ォォッ」

C子は、薫子に向かってよろよろと歩き始めた。
顔の一部が陥没している。

克己「動けるのか・・・ッッ」



619 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:14:53.02 ID:xbjUxd8J0
A子「ちょっと道を開けてもらえるかい」

A子がギャラリーに呼びかける。

A子「意識の無い患者が通るぜ」

ギャラリーが開けた道を、虚ろな目をしたC子が通る。
のろのろ、よろよろと、倒れている薫子の元へ向かう。
やがて、そこにたどり着いた。

A子「ダメージは五分といったところだ、C子」

B子「ブチのめしてやれィッッ」



624 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:21:38.51 ID:xbjUxd8J0
B子の大声に、C子の体が反応する。
C子は振りかぶり、目の照準を薫子の頭部に合わせる。

梢「私の負けだァァァァッッッ」

突然現れた梢が割って入る。
倒れている薫子に駆け寄り、その身を庇う。

薫子を信じ、闘いを見守っていたが
負けを悟った梢は、とうとうその闘いを止めに入ってしまったのだ。

梢の降参により、薫子の敗北が決定した。



631 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:25:16.17 ID:xbjUxd8J0
この騒ぎを経て、薫子の恐ろしさを改めて思い知ったA子達は
あまり薫子達に手を出さないようになった。

克己は今のところ薫子と戦う理由が無いので
特にA子達に指示をするようなことはしていない。

梢と薫子の仲は相変わらずで、以前よりも平和に過ごしている様子だ。

大きく変わったことと言えば、栗木に恋心が芽生えたことである。





640 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:27:58.92 ID:xbjUxd8J0
薫子難しいよ薫子
やっぱり何でもありの勇次郎が一番扱いやすい

見てくれた人達ありがとう
たまに二次創作やってるから、またどこかで作品を見てもらえるかもしれません
それじゃあ、また
ノシ



634 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:26:10.68 ID:Z8Mpq9hy0
栗木wwwwwwwww



637 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:26:49.49 ID:ybg6BM5y0
これはもう栗木ラブストーリーのフラグとしか…




649 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:37:48.48 ID:ow1fXWHtO
乙!楽しかったんだぜ



652 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:41:54.51 ID:cnA+24Sm0
腹が痛いwwwwwwwwww



653 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 19:43:01.93 ID:SnOf6Fgp0
面白かった乙ー


661 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 20:08:24.90 ID:x4NpMm3B0
いいセンスだ。


範馬一家が普通に生活していたら
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1200280998/


この記事のURL | 2008.01.15(Tue)00:48 | 漫画SS | 
 
最近の記事表示
ブックマーク
オススメ記事
プロフィール
トップ絵募集中です
過去ログ
カテゴリー&RSS
ブログ内検索
人気な記事
ACCESS
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバーFC2ブログ 通販 テンプレート配布ページ