337 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:22:04.36 ID:xbjUxd8J0
勇次郎「さァ、やろうか」

自信を含んだ声が、ジャックの神経を消耗させる。

勇次郎「俺に挑戦しようなどとハネッ返りすぎた生徒共
     俺の教育を以って、明日からはマシになるだろうよ」

勇次郎が笑う。

勇次郎「生き残っていればなッッ」
ジャック「〜〜ッッ」

勇次郎「エフッ、エフッ」

勇次郎が小刻みに震える。

勇次郎「ハハハハハハハハッッ」



346 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 16:26:45.72 ID:xbjUxd8J0
栗谷川「(スマン―ジャックッッ)」

栗谷川の教師としてのプライドが、生徒を見捨てようとする己を責める。

栗谷川「(この私が無力なばかりにッッ)」

しかし、そこで引き金をひかずにいれるほど、栗谷川は勇敢ではない。
罪悪感を押しのけ、銃声を響かせる。

その瞬間、体躯のいい男が、勇次郎に向かっていった。

ジャック「シコルス先生ッッ!」


範馬一家が普通に生活していたら part.3の続き

この記事のURL | 2008.01.15(Tue)00:48 | 漫画SS | 

108 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 14:15:16.92 ID:xbjUxd8J0
生徒一人の死を経て、算数の授業は終了した。

徳川「独歩ォッ!どっぽォ!」

放置された死体に、独歩の友人である徳川がすがりつく。
徳川は皺だらけの顔をされにくしゃくしゃにし、涙を流していた。

烈「最早授業では無いッッ」

烈海王が怒りを顕にする。
彼もまた、独歩の友人であった。

ジャック「俺の父が・・・スマナイ」
烈「あの化け物が相手では仕方あるまい
  しかし、このままというワケには―」

その時、一人の格闘者が二人の元へ現れた。

バキ「ごぶさたァ・・・」
ジャック「バキッッ」



135 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 14:23:54.54 ID:xbjUxd8J0
バキ「兄貴・・・弁当忘れてたぜ」
ジャック「あ、ああ」
バキ「アレ・・・何で愚地さん死んでンの・・・」
烈「・・・ッッ」

烈は先ほどまであった怒りを何とか沈め、冷静に、バキに成り行きを話した。

バキ「いるのかッッ!?範馬勇次郎が!?」
ジャック「ああ」
バキ「〜ッッッ」
烈「君たち二人には悪いが、私は勇次郎氏に教師をやめてもらうつもりだ
  一日限りとは言え、このままでは何人の生徒が―」
バキ「烈さん」

烈の発言を、バキが遮る。

バキ「俺にできることないッスか」
烈「バキ君ッッ」

二人が互いに握手を交わす。
その二つの拳を覆うように、さらに大きな手が乗せられる。

ジャック「ともかく、目的は一致したというワケだ」
バキ「兄貴・・・」
烈「ジャック・・・」

ここに三人のグラップラーが集結した。


範馬一家が普通に生活していたら part.2の続き

この記事のURL | 2008.01.15(Tue)00:46 | 漫画SS | 

1 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 12:23:18.68 ID:GvlyAKUq0
勇次郎「起きろッッ!朝だッッ!」
ジャック「おはよう・・・」
勇次郎「さァ・・・朝飯だぜ。喰いな」
ジャック「うッ、美味いッッ!」

バキ「親父・・・」
勇次郎「どうしたバキよ」
バキ「今日、体調が悪いんだけどさ・・・」
勇次郎「・・・テメェ」
バキ「学校・・・休んでも・・・いいかな」
勇次郎「この腑抜けがッッ!」



15 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 12:46:28.44 ID:xbjUxd8J0
ジャック「行って来る・・・」
勇次郎「フン・・・朝から辛気臭ェ野郎だ」

ふと勇次郎はある想像をした。

勇次郎「(―イジメッッ)」

姿勢良く歩きながら学校へと向かうジャック。
勇次郎は心なしか、その背中が寂しそうに見えた。

勇次郎「・・・阿呆が」

勇次郎はこっそりとジャックの後を追った。



17 名前:以下、名無しにかわりまして(ry 投稿日:2008/01/14(月) 12:54:11.67 ID:xbjUxd8J0
6年A組の担任を受け持つ栗谷川は、HR開始時間よりもやや遅れてやってきた。
そして教室の前に立つ人物を見て、ひどく驚愕した。
逃げ出したい衝動にも駆られたが、下手に逃げれば、逆に叩きのめされることは
これまでの経験から熟知していた。

勇次郎「よォ・・・栗谷川よ」
栗谷川「は、範馬さんッ!」
勇次郎「・・・少々気が抜けているんじゃねェのかい」
栗谷川「お、おっしゃる意味が・・・」
勇次郎「お前ェさんに教師が務まるのかって聞いてるのさ」
栗谷川「〜〜ッッ」

ドア越しに、A組の生徒達の騒がしい声が聞こえる。
担任が来るまで、生徒達は決して自ら席に着くことはない。
指導力不足の証明。
勇次郎の周囲が、蝋燭の火の様にゆらゆらと揺れだした。


範馬一家が普通に生活していたら part.1の続き

この記事のURL | 2008.01.15(Tue)00:44 | 漫画SS | 

1 名前:名無しなのに合格 投稿日:2007/12/07(金) 08:07:43 ID:WEEW5RCE0
合格力ってのは環境・体調などで上下するもの、たとえばC判定が絶好調ならば不調時のA判定に高確率で勝てるだろう
つまり条件を整えればB・C・D判定の誰もがA判定に勝てる潜在力を持っているわけだわさ
それに対し、あんたの場合!敵のMAXを測ろうとする!!そして常に最悪の場合を想定して戦う!!
受験校が少しでも格上ならばもうNG、なんとか受かろうって気持ちはびた一文無くなる
選択は負けの一手、負け犬の思考、あんたはこれからその悪癖を押さえ込み、
自分よりも強い相手に真っ向勝負を挑む意志の力が必要になる
もしも明日・・・東大の足きりを食らったら



2 名前:名無しなのに合格 投稿日:2007/12/07(金) 08:09:02 ID:WEEW5RCE0
両親の前から消えなさい



4 名前:名無しなのに合格 投稿日:2007/12/07(金) 08:56:06 ID:dqDKT6NdO
不合…格…?
こいつ 英語と国語を捨てやがった!
英語は一切の勉強はせず国語だけ僅かな勉強をし 残りの時間を日本史に費やしたんだ…!
思いついても普通やるか?



5 名前:名無しなのに合格 投稿日:2007/12/07(金) 09:35:32 ID:FyqdWEM+0
齢30にして浪人・・!!



6 名前:名無しなのに合格 投稿日:2007/12/07(金) 09:53:01 ID:/4lGQq/8O
E判ギリギリの模試をためらうことなく受ける…そんな奴らが受かるのさ



8 名前:名無しなのに合格 投稿日:2007/12/07(金) 12:15:40 ID:jvYXeljWO
己の語彙力と記憶力に限界を感じ 悩みに悩み抜いた結果
浪人がたどり着いた結果は 復習であった

自分自身が流してきた限りなく膨大な量
自分なりに少しでも暗記しようと思い立ったのが
一日100個 復習の英単語暗記!!
 機を整え 拝み 祈り 構えて 読む
 一つの英単語を一つ覚え直すのに当初は8〜10秒
 100個を復習し終えるまでに最初は15分以上を費やした
読み終えれば倒れる様に寝る 起きてまた読むを繰り返す日々

1ヶ月が過ぎた頃 異変に気付く 100個を読み終えてもあまり時間が経っていない
 齢19を超えずに完全に羽化する 復習の英単語 5分を切る!!
 かわりに英熟語をやる時間が増えた


HUNTER×HUNTER風に大学受験を語るスレの続き

この記事のURL | 2008.01.08(Tue)21:05 | 漫画SS | 

【長い】漫画の最終回を全て夢オチに【夢を見た】 part.1
【長い】漫画の最終回を全て夢オチに【夢を見た】 part.2

632 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2006/04/13(木) 23:02:38 ID:???
「起きろ! 取り調べ中に居眠りするとは何事だ!!」
刑事の怒号でジョージ秋山は目を覚ました。
冷めたカツ丼の匂いが鼻腔をくすぐる。
刑事はジョージ秋山を落としにかかっているところだった。
「お前が殺ったんだな!?」
否認するジョージ秋山。
「勘弁してくれよう 刑事さん……オレ、知らない……んだよ……本当に……」
「はけっ! はくんだ!! 仏さんを成仏させたくないのか! お前が溺れさせたんだよな!?」
「あの人は感電死したんだ! もう勘弁してくれーー……」
「今度は感電死だと? また殺し方が変わったな!? 
ウソばかり言ってれば、そのうち誰もがお前の言うことを信じなくなる。
それから告白するつもりか?
それを狙っているんだな!?
卑怯者!
お前はなんという卑怯者なのだ!
オロカモノ!」
「ああ……著名人になったハズなのに……」
「続きは明日だ! 覚悟しておけ! オロカモノメ!」
その夜、眠る前に自問自答するジョージ秋山。
「ああ……本当に…… わからない…… オレは本当に殺したのか?」


告白・完


636 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2006/04/21(金) 23:50:55 ID:???
「やい!待ちなっ、 命が惜しくば金を出せ!」
「だめだっ!! 余分な金などない!」

深夜の森、木の上で寝ていたベロは、少し離れた所の追い剥ぎの声で目が覚めた。
さっそく飛んでいき、追い剥ぎを追っ払って、旅人二人を助けた。
「危ないところだったね。ここらは、夜は物騒だから…… あれ!? ベムにベラじゃないかー」
「やあベロ」
「また助けられちまったねぇ」
旅人だと思ったのは、近くに住む農夫、ベムとベラだった。
「どうしたんだよ? 旅支度なんてして?」
「町へ出稼ぎに行こうと思ってな」
「じゃあオイラも連れてっておくれよ、きっと役に立つぜ」
「だめだな。ベロ、町は森と違って、化け物は生きていけないところだ」
「ついていっちゃダメかい?」
「あたしらは人間、あんたは妖怪、仕方ないだろ」
「それにな、本当のことを言うと、今かから夜逃げするところだ」
「あたしらの悪事が、ばれちまったからねぇ」
「ええー? なんだよ、悪いことなんかしなければ良かったのに……」
「つい人間らしい生活がしたくなってねぇ」
「達者でな、ベロ。お前は森の番人をがんばれよ」
去っていく二人。


【長い】漫画の最終回を全て夢オチに【夢を見た】 part.3の続き

この記事のURL | 2007.12.14(Fri)15:58 | 漫画SS | 

【長い】漫画の最終回を全て夢オチに【夢を見た】 part.1

225 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2005/09/15(木) 14:10:24 ID:???
「ルシア・・・私は夢など見ない」
自分の声で目が覚めた。ハッと、時計を見る。まだ大丈夫だ。
私を起こしてくれる人はいない。
ルシアは昨日も多分家に帰らなかった。
もう何日も話をしていない。顔も見ていない。
私は、自分にできる小さなことを一つ一つ片付けて
頑張っていくしかないのだと思っていたが、
一人で頑張っていても何も変わらないし
いつになっても一人で頑張っているだけの私がいる。
(それにしても長い夢を見ていたような気がする。
 氷の中にずっと閉じ込められていて
 やっと氷から出られたと思ったら
 私とルシアが世界を滅ぼす悪の源になっていて
 私とルシアが滅びることで皆が幸せを取り戻すような
 そんな長い悲しい夢・・・)
「ルシア・・・私は夢など見ない」
食卓でうたたねしたために体がすっかり硬ばってしまった。
ジェロは軽くストレッチをしてから出勤の準備にとりかかった。

RAVE 完


229 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2005/09/15(木) 19:35:36 ID:VUBFEurK
「天馬、天馬くん!起きろ」
派遣SEの天馬は眠たい目をこすりながら目を覚ました。
徹夜の残業でつい眠ってしまったようだ。
同僚のお茶の水が大きな鼻を心配げに揺らしている。
「ああ、トビオ、お父さんは今日も家に帰れなかったよ・・・すまん」
天馬は妻が死んでからすっかり冷淡な態度の息子の顔を思い浮かべた。
きょうは、2003年4月7日。

だが、アトムもいない、ウランもいない、ハムエッグもランプもいない。
ただ会社が人間をこき使い、用無しになったら情無用で
クビにするカイシャという名の怪物が人間をまるでロボットのように
酷使しているだけだ。
このことを青騎士が知ったらロボットと人間は手を組んでカイシャと戦うべきだと
言うだろうなあ。
プルートウは、どんな顔をするだろう?

天馬は、深いため息をついた。

「お、天馬くん、このルーチン君が作ったのかい?」
お茶の水があるモニターを見ながら言った。
「ああ、会社には内緒だぞ。オート・テクノロジー・オーガニゼーション・メディア
オペレーション・システム、略してATOM OSさ。七つの力を持って、今までの
CPUの10万倍の情報処理機能をあわせもつ、科学の子さ」
モニターに併設されたスピーカーからは、元気のよい少年の声が響いた。
「おはようございます、おとうさん」
お茶の水が驚いて言った。「おお、これはすごいねえ。これを売り出せば
君は大金持ちになれるよ」
「ああ、でもたぶんすぐに大企業にいいように利用されたあげく、
人間を奴隷のように働かせる道具になってしまうだろうねえ。
いつか、科学の進歩が本当に人類のためになる日がくる、その時までATOMは眠っていたほうがいい」

鉄腕アトム・完


【長い】漫画の最終回を全て夢オチに【夢を見た】 part.2の続き

この記事のURL | 2007.12.14(Fri)15:37 | 漫画SS | 

1 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2005/07/24(日) 00:01:07 ID:fyLAshuV
なぜか「ワイルド7」スレで突如として盛り上がった
有名漫画を夢オチで終わらせるレス。

あちらのスレで展開すると迷惑がかかるので単独スレにしてみました。
ネタスレです。


2 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2005/07/24(日) 00:02:12 ID:fyLAshuV
861 愛蔵版名無しさん sage 2005/07/23(土) 08:21:08 ID:???
「あなた、起きてー。会社に遅れるわよー」
妻の声にデューク東郷は目を醒ました。朝餉の香りが鼻腔をくすぐる。
お膳が運ばれるまで朝刊1面にざっと目を通す。ロンドンで自爆テロか。
ちっ、舌打ちが漏れる。
(……それにしても、長い夢をみていたような気がする)
 
ゴルゴ13・完


862 愛蔵版名無しさん sage 2005/07/23(土) 10:30:56 ID:???
「あなた、起きてー。中百舌鳥に遅れるわよー」
妻の声に景浦安武は目を醒ました。田鶴の香りが鼻腔をくすぐる。
お膳が運ばれるまで朝刊1面にざっと目を通す。南海ホークス、昨日も木田の前に完封か。
ちっ、舌打ちが漏れる。
(……それにしても、長い夢をみていたような気がする)
 
あぶさん・完


16 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2005/07/25(月) 01:04:47 ID:???
>>2
あぶさん編、ピッチャ木田かよ。マニアックな。
オレも一編。

「や〜まだぁ〜、起きんかい〜。練習にならんやないけ〜!」
友の声に太郎は目を醒ました。どうやら一瞬気を失っていたようだ。
道場の隅に運ばれ、体調が安定するまでの間、そばにあった校内新聞にざっと目を通す。
鷹丘中野球部、昨日も小林の前に完封か。
ちっ、舌打ちが漏れる。
(……それにしても、プロ野球選手だったという長い夢をみていたような気がする)
 
ドカベンSS編・完


【長い】漫画の最終回を全て夢オチに【夢を見た】 part.1の続き

この記事のURL | 2007.12.14(Fri)14:50 | 漫画SS | 
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